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嬉しいお知らせです。100号と123号の製造銘板が匿名で返却されたそうです。JR-Fの方からその旨ご連絡を頂きました。犯人逮捕にはまだ至らないものの、「部品が返還されたことを思えば、犯人はネットでの皆様方のプレッシャーが相当応えたのだと伺えます。」とのことです。この事件への憤りを共有して頂いたみなさま、この掲示板の記事を転載して頂いた方々、ならびにオークションサイトを注意深く監視して頂いた方々、よかったですね！ 私からも御礼申し上げます。今回の件に関係した100と123号の車両部品は今後部内保管し社外へは一切出さないそうです。
また、盗難発生後まもなく福島民報に経緯が掲載されていました（返却はなし）。福島民報オンライン版の9/20付けにその記事があります。
以前にも引用しましたが、このような事件を繰り返さないために改めてJR-Fの方からのコメントを引用します。
今後、またこの様な事が発生しなければ良いのですが、二度あることは三度あると言いますから。我々も今後とも注意して経過を見たいと思っていますが、又々構内立ち入りが発生したとの情報も寄せられています。鉄道員以外の方は駅ホーム、踏切道以外の鉄道敷地内への立ち入りは、厳禁です。自分では安全な場所だと思ったから、誰も見ていないから大丈夫だと思ったから、などと言う自分勝手な行動が取り返しの付かない事態になる事を引き起こします。自分の行動で何千・何万の利用者に影響を与えてしまう可能性を十分認識して頂きたいと思います。
今回の製造銘板盗難事件では、私たち「ふつうの鉄道ファン」がネットを通してその返却に役立ったと、JR-Fでは理解されたようです。実質的に役立ったかどうかははっきりしませんが、そう評価して頂けたのは良いことだと思います。今後に役立てましょうね。
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- 07/10/10(水) 18:53 -
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