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▼仙台総鉄ウオッチャーさん:
感激ですね! 10分ほど、ご投稿頂いたお写真に見入っていました。電暖表示灯は撤去され、車体の色合いもやや変わったようですが、Hゴムが白に戻されたので、かなり原型に近いイメージになりましたね。大宮から戻ったあと、庫の中でこんな仕上げをしていたとは、驚きました。区名札も、手書きではなく、EHと同じ立派なもの(?)を付けて貰ったようです。じっくりと見応えのある画像をありがとうございました。
ところで、1039号は、未更新なので赤2号一色塗りで出場だったのでしょうか。それとも、更新改造を受けたけれども、故あって赤一色だったのでしょうか。「故」は、私達ファンの思いがJR-Fの方々の思いと共鳴した、と思いたいところです。無論、商品価値があるとのご判断もあったことでしょう。
いずれにしても、仙台総鉄の方々、どうもありがとうございました。感謝に堪えません。75好きのファンのひとりとして、心から御礼申し上げます。安全にはくれぐれも注意しつつ、熱い思いで撮らせて頂きます。それにしても、ラストナンバー機をこんなに大事にして頂けるとは、75ファンは何と幸せなことでしょう。同世代を築いた直流機EF65のラストナンバー1139号を思うと、こちらは更新改造を受け外観は大きく変化しています。むろん、外見はともかく現役で活躍中であることをファンとしては嬉しく思っています。ディーゼル機関車ではDD511193がそれにあたりますね。こちらも関西で現役で、ほぼ(完全?)原型ですね。
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