75情報室掲示板

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盛夏の羽越 FD2R 2017/8/5(土) 18:31

Re(1):盛夏の羽越 南那轟 2017/8/25(金) 22:04

羽後境から峰吉川へ 南那轟 2017/8/27(日) 1:54

Re(1):羽後境から峰吉川へ 南那轟 2017/8/29(火) 19:56

Re(2):羽後境から峰吉川へ 南那轟 2017/8/31(木) 21:11

Re(3):羽後境から峰吉川へ 南那轟 2017/9/2(土) 2:32

Re(4):羽後境から峰吉川へ 南那轟 2017/9/5(火) 22:55

Re(5):羽後境から峰吉川へ 南那轟 2017/9/16(土) 21:25

盛夏の羽越

FD2R

- 2017/8/5(土) 18:31 -

引用なし

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・名前	： 20000804b.jpg
・サイズ	： 413.4KB

連続投稿失礼します。
今からちょうど17年前、今も常宿としてお世話になっている
秋田の方と知り合うきっかけになった平成12年夏の撮影旅行最終日、
南鳥海駅から程近い田園地帯で8881レを狙っていました。
ちょうど良い位置にきれいな入道雲が出ていました。

2000.8.4 ED75 775号　南鳥海～遊佐

【20000804b.jpg : 413.4KB】

Re(1):盛夏の羽越

南那轟 - 2017/8/25(金) 22:04 -

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・名前	： 0773_19781229m.jpg
・サイズ	： 469.4KB

▼FD2Rさん：
すっかりお返事が遅れました。
羽越の写真を探そう・・・と思いつつ、また今日になってしまいました（汗。

さて、左下から画面中央へ沸き立つ入道雲に盛夏のエネルギーを感じます。それとクロスする方向に駆ける列車は白い雲や青空と鮮やかなコントラストを見せ、やや西に傾いた陽がDT129やタンクの足回りを奇麗に浮き立たせていますね。いいですねぇ。5年後にこの775号が東北本線に回ってこようとは想像もしませんでしたね。どうもありがとうございました。

そういえば秋田新幹線は無事復旧しましたね。とはいえ大雨は続き、今日もこまちは区間運休が多数出ているようです。お見舞い申し上げます。

2番違いの773号（後のED793号）の雪中シーンをご覧ください。
朝方、羽後境は曇りで、線路はうっすらと雪化粧していました。次第に雪が降りはじめ、峰吉川に着いたときには辺りは真っ白でした。今も昔も自然の力を思い知らされます。

羽後境～峰吉川　1978.12.29

【0773_19781229m.jpg : 469.4KB】

羽後境から峰吉川へ

南那轟 - 2017/8/27(日) 1:54 -

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・名前	： 0727_19781229m.jpg
・サイズ	： 422.9KB

>朝方、羽後境は曇りで、線路はうっすらと雪化粧していました。
この朝、最初にカメラを構えたのは羽後境駅から南へ約1kmのところ。1003レに照準を合わせました。727号を先頭に20系が続きます。この日、切妻のナハネフ23が客車の先頭でした。陽が射せばすぐ融けそうな雪です。

727号, 1003レ, 1978.12.29,峰吉川‐羽後境

【0727_19781229m.jpg : 422.9KB】

Re(1):羽後境から峰吉川へ

南那轟 - 2017/8/29(火) 19:56 -

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・名前	： 0781_19781229m.jpg
・サイズ	： 393.5KB

時折、小雪が舞います。見よ、普通列車のこの編成、と語りたいところですね。

781号（ED7911）, 1978.12.29,峰吉川‐羽後境

【0781_19781229m.jpg : 393.5KB】

Re(2):羽後境から峰吉川へ

南那轟 - 2017/8/31(木) 21:11 -

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・名前	： 0745_19781229m.jpg
・サイズ	： 387.4KB

（編集済）似た写真が続いてすみませんが、こちらは14系10連の臨時つばさ。愛称は「つばさ52号」です。年末年始の夜行列車で、日中の「つばさ51号」ともども上野～秋田の帰省客等を運んでいました。当時の時刻表によれば運転日は上野発12月28～31日と1月3日～11日で、この写真は、当期の運転初日にあたります。この間、日中の「つばさ51号」には12系が充当され、12系だと特急料金は100円引きでした。

撮影順序は、この後が7/22(土) 投稿の403レ俯瞰、続いて8/25(金)投稿の客レ被り付きとなります。だんだん雪が降ってきました（続きます）。

745号, 1978.12.29,峰吉川‐羽後境

【0745_19781229m.jpg : 387.4KB】

Re(3):羽後境から峰吉川へ

南那轟 - 2017/9/2(土) 2:32 -

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・名前	： 485_19781229m.jpg
・サイズ	： 437.5KB

75でなくて恐縮ですが、当日の撮影から。
トンネルの南側に回る頃には風花が舞い続けるようになりました。背後の山も霞みます。12連のつばさが音もなく通り過ぎます。

1978.12.29,峰吉川‐羽後境

【485_19781229m.jpg : 437.5KB】

Re(4):羽後境から峰吉川へ

南那轟 - 2017/9/5(火) 22:55 -

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・名前	： 0770_19781229m.jpg
・サイズ	： 446.4KB

雪は静かに舞い続け、辺りを真っ白に染め上げました。本降りの中、770が短編成の貨物列車を牽いて音もなく通り過ぎます。真冬の奥羽らしい光景。

>1978.12.29,峰吉川‐羽後境

【0770_19781229m.jpg : 446.4KB】

Re(5):羽後境から峰吉川へ

南那轟 - 2017/9/16(土) 21:25 -

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・名前	： 0759_19781229m.jpg
・サイズ	： 458.5KB

雪は津々と降り続き、峰吉川駅に着いた時にはすっかり吹雪になっていました。そこへ759号が普通列車を牽いて到着します。吹雪の凄さに撮影を諦め、この列車で帰途に就きました。

今759号は仙台で工臨等に活躍してますね。同機は新製時（到着1972.9.26）から秋田にあって、この写真の撮影時には奥羽本線・羽越本線の客貨に活躍していました。1993.12.01にJR-E青森に転じて東北本線に運用されるようになり、2002.12.01に仙台へ転じて現在に至ります。

>1978.12.29,峰吉川‐羽後境

きょう羽後境～大張野で、こまち5号が熊と衝突したそうですね。お見舞い申し上げます。この辺りは深い山間部であることを改めて思い知らされた思いです。

【0759_19781229m.jpg : 458.5KB】

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