75情報室掲示板

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4月29日 青15号 10/5/4(火) 19:08

Re(2):水鏡／4月29日 青15号 10/5/5(水) 9:17

Re(3):水鏡／4月29日 南那　轟 10/5/5(水) 21:08

Re(4):水鏡／4月29日 青15号 10/5/6(木) 23:26

Re(5):水鏡／4月29日 gossy 10/5/7(金) 6:39

訂正:Re(5):水鏡／4月29日 gossy 10/5/7(金) 6:41

Re(6):水鏡／4月29日 青15号 10/5/7(金) 11:56

Re(7):訂正 青15号 10/5/7(金) 12:07

Re(2):水鏡／4月29日

青15号 - 10/5/5(水) 9:17 -


	引用なし

	パスワード

▼南那　轟さん：
>2005年3～6月に775号(現：大宮で保存)がピンチヒッターとして秋田から仙台に回りエネタキを牽いていたのを思い出します。
>http://www.trainwww.com/ed75/history/775sendai/775sendai.html

鉄博行き前の775号の貴重な運用記録ですね。皆さんの目撃報告の連携で一大コンテンツになっていますね。長町太郎さんのご報告のように700番台には今後もサプライズな運用が期待できそうですね。

ところで、700番台やED79、EF81、EF510(JR-F)は屋根上の碍子が緑のグリスを塗布されていますが、M型や1000番台の75は白いままです。EH500も海峡線通過にもかかわらず白ですがこれは特高圧回路が車内に収められているからでしょうか? 弘前以南の日本海縦貫線に運用される車輛がグリス塗布の対象なのですかね?

赤い電機に緑の碍子はワンポイントになります。新幹線は場所によって地上設備の碍子がグリーンですね。

Re(3):水鏡／4月29日

南那　轟

- 10/5/5(水) 21:08 -


	引用なし

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▼青15号さん：
>700番台やED79、EF81、EF510(JR-F)は屋根上の碍子が緑のグリスを塗布
本州のカマについては、羽越線の塩害対策として土崎工が出場全機に適用している仕様ですね。75も土崎で全検出場したものは碍子が緑色です。JR-E機は現在に至るまで全機。JR-F機ではH11.5(1999.5)出場の123,142号からはじまり（同時に黒パンダ塗色消滅でした）、H13.11(2001.11)出場の1004号までと思います。
一例として、2000.10.7に捉えた85号の出場回送の姿が次のコンテンツにあります。
http://www.trainwww.com/ed75/history/uetsu75/2000.10.07/akibare.htm

Re(4):水鏡／4月29日

青15号 - 10/5/6(木) 23:26 -

引用なし

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～添付ファイル～

・名前	： 021116好摩～岩手川口2053レ.jpg
・サイズ	： 336.0KB

▼南那　轟さん：
>本州のカマについては、羽越線の塩害対策として土崎工が出場全機に適用している仕様ですね。75も土崎で全検出場したものは碍子が緑色です。JR-E機は現在に至るまで全機。JR-F機ではH11.5(1999.5)出場の123,142号からはじまり（同時に黒パンダ塗色消滅でした）、H13.11(2001.11)出場の1004号までと思います。

今まで間違った認識をしていました。大変失礼しました。自分でも白い碍子の700番台は撮影していました。JR-E所属機の757～759号は現在どうなっているでしょうか。
土崎工では全検出場時にグリス塗布され、羽越線運用では交検時にも塗りなおしたりするのでしょうか? (他線区運用機では汚れたら拭き取ってしまい次の全検まで塗布されない可能性は??)
また、700番台はパンタグラフのホーン部に蛍光色の色差しがありません(もしくは銀色に塗られている?)が、これも工場ごとの仕上げ仕様の違いでしょうか。

細かい話で恐縮ですが、気にし始めると気になるもので申し訳ありません。
7年半ほど前に撮影した123号は碍子がグリス付きのようです(35mmポジスキャン。次位機は135号)。

【021116好摩～岩手川口2053レ.jpg : 336.0KB】

Re(5):水鏡／4月29日

gossy - 10/5/7(金) 6:39 -

引用なし

パスワード

～添付ファイル～

・名前	： 9122_1.jpg
・サイズ	： 167.8KB

～添付ファイル～

・名前	： 9596.jpg
・サイズ	： 245.3KB

～添付ファイル～

・名前	： 9596(2).jpg
・サイズ	： 287.9KB

▼青15号さん：
>自分でも白い碍子の700番台は撮影していました。JR-E所属機の757～759号は現在どうなっているでしょうか。
>土崎工では全検出場時にグリス塗布され、羽越線運用では交検時にも塗りなおしたりするのでしょうか? (他線区運用機では汚れたら拭き取ってしまい次の全検まで塗布されない可能性は??)
>また、700番台はパンタグラフのホーン部に蛍光色の色差しがありません(もしくは銀色に塗られている?)が、これも工場ごとの仕上げ仕様の違いでしょうか。

いつも素晴らしいお写真拝見させていただいております。

碍子のグリスの件ですが、757号機を例にとって見ますと、2008年9月に土崎を出場した際は、当然碍子にグリーンのグリスが塗布されておりました。
私の撮影した記録だと、2008年2月10日に撮影した時はまだ碍子にグリスが見受けられますが、同年3月10日に撮影した際は白くなっており、恐らく交検のタイミングで拭き取られた可能性があると思われます。
また、パンタのガイド部分への色差しですが、JR貨物所属機は蛍光オレンジですが、東日本所属の700番台は白のペイントが施されています。
この色差しは所属区で施工されており、会社も違うという事から特に統一されているというわけでは無いようです。
ガイド部分への色差しは、出区の際にパンタ上昇の視認性を高めるために塗られていると現場の方に伺ったことがあります。
間違い、補足等ございましたらご指摘願います。

※過去の757号機の撮影した画像を貼付しておきます。
1枚目　2008/2/10　回9122レ
2枚目　2008/3/10　工9596レ
3枚目　2010/4/15　工9596レ　

【9122_1.jpg : 167.8KB】

【9596.jpg : 245.3KB】

【9596(2).jpg : 287.9KB】

訂正:Re(5):水鏡／4月29日

gossy - 10/5/7(金) 6:41 -


	引用なし

	パスワード

757号機の全検出場は2008年9月ではなく、2007年9月の間違いでした。
申し訳ございません。

Re(6):水鏡／4月29日

青15号 - 10/5/7(金) 11:56 -


	引用なし

	パスワード

▼gossyさん：
お早うございます。こちらこそgossyさんの撮影された75の写真で勉強させていただいています。

碍子の件、やはり半年ほどで拭き取られてしまうようですね。皆さんの757～759号の写真を見ても同じカマで白と緑の場合があるので不思議でした。
試運転を始めたEF510-503も回送時はなかったグリスが塗布されて試運転していますね。
700番台のパンタ端部の色差しは白でしたか。gossyさんのお写真でパンタ本体や台座とは塗り分けられているのがわかります。模型で再現する場合もたいへん参考になります。詳しいご説明とお写真をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

南那　轟さま>
757号のエネタキ列車のお写真を拝見して、タキのグリーンと緑碍子がマッチしていると感じて、半ば強引に以前からの疑問と結び付けてしまいました。
全検出場したての車体色やF機パンタの蛍光オレンジは、写真にしたときに派手すぎて違和感を覚えることがありますね。しかしながら、その日その場の光で見え方も変わるので出会うごとに異なる表情になるのが面白いですね。

Re(7):訂正

青15号 - 10/5/7(金) 12:07 -


	引用なし

	パスワード

757号→775号の誤りです。申し訳ありません。

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