109号、123号が元気だった頃、1033号は仙貨区の片隅で部品取り機として寂しい日々を送っていました。
その1033号が廃回の先頭に立つとは、運命の巡り合わせは皮肉なものです・・・
11:48 宮城野（貨）： 四重連を組んで東仙台（信）から到着（南那 轟）
11:50 宮城野（貨）： 109号。長期間の留置で車体に痛みが見られます。それでも白ゴムは目に眩しいですね（南那 轟）
11:50 宮城野（貨）： 123号。コキを連結するため入換を行います。宮城野はこれで切り上げ、走行シーン撮影に向かいます（南那 轟）
12:25 館腰−岩沼： 宮城野（貨）でコキ４両を連結したようです。荷物はコキ４両・・・ではなく、機関車２両とコキ４両なのです。（南那 轟）
13:58 東白石−白石： 岩沼で更にコキ６両を増結しコキ１０両でやってきました。廃車回送とはいえ堂々たるシーンです。最後の花道・・・（南那 轟）
15:25 日和田〜郡山： 私も5562列車を撮りに行きました（ED75-85さん）